スギ薬局×コカ･コーラ

Campaignキャンペーン概要

キャンペーンにエントリーし対象商品を購入すると購入金額の一部が
ポイ捨てのない社会を目指し清掃活動の取り組みを進めるNPO団体へ寄付されます。

キャンペーン企画背景

スギ薬局とコカ･コーラボトラーズジャパンが思い描く廃棄物ゼロ社会の実現

2023年4月より、スギ薬局ではコカ･コーラボトラーズジャパンと共同し、愛知県・三重県の一部店頭(※)で回収された使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」の取り組みを開始しています。
※愛知県（上地店、上地1 丁目店、美合店、羽根北店）三重県（嬉野東店、松阪中央店）

「ボトルtoボトル」とは、使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生・飲料の容器として再利用する取り組みです。 ※スギ薬局とコカ･コーラボトラーズジャパンの「ボトルtoボトル」詳細はこちら

今回のキャンペーンは、2020年3月より100％リサイクルPETボトルを導入しているナチュラルミネラルウォーターブランドい・ろ・は・す各種を対象に、スギ薬局で購入された対象商品の購入金額の一部を清掃活動を行う認定NPO法人green birdへ寄付する活動です。

コカ･コーラボトラーズジャパンでは、コカ･コーラシステムが目指す「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現に向けた活動の一環として、新たに作られるプラスチックの使用量削減に向けた、PETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」の活動を実施しています。
さらに同社では2030年までに全ての自社製品のPETボトルの原料を100％サスティナブル素材（「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計）に切り替えることなどを柱とした日本のコカ･コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」に基づき、日本国内におけるプラスチック資源の循環利用の促進に取り組んでいます。

スギ薬局グループにおいても、地球環境に貢献するための重要課題を設定し、その中の一つとして「循環型社会の実現」を目指しさまざまな活動を行っています。
今回、「使用済みPETボトルを資源として再利用することで持続可能な社会の実現に貢献する」という両社の思いが一致し、このたびの取り組みに至りました。

PETボトルは、適切に回収すれば資源として何度も循環利用が可能で、PETボトルに再生することで新規資源の使用削減につながります。
スギ薬局グループ、コカ･コーラボトラーズジャパンが目指す「循環型社会」「廃棄物ゼロ社会」の実現に向けては、一人ひとりの利用意識が変わることが重要です。
いつものお買い物でどなたでも気軽に循環型社会への実現を支援する寄付活動へご参加いただけます。
ご応募お待ちしております！

寄付先紹介

対象商品購入額の一部を、ポイ捨てのない社会を目指して清掃活動を行う認定NPO法人greenbirdへ寄付します。

NPO法人
認定NPO法人 green bird

https://syncable.biz/associate/greenbird/

2002年、東京・原宿表参道にて、街のごみ拾い活動をスタート。
コンセプトは、「キレイな街は、人の心もキレイにする」。
使用する道具は集合場所に用意されており、参加費用も不要、誰もが自由に参加できるボランティアです。
この活動の輪は全国各地、さらには海をも越えて広がり、設立から21年目を迎えた現在では、国内外約70チームを拠点に活動を行なっています。