Campaignキャンペーン概要
キャンペーンにエントリーすると1会計でレジ袋未購入&対象商品の購入で、
購入金額の一部が海の清掃等の活動に寄付されます。
キャンペーン企画背景
プラスチック利用意識を変えるきっかけをつくる
2020年7月1日よりレジ袋有料化が開始されて1年が経ちました。
プラスチックは非常に利便性が高く、私たちの生活の多くの場面で利用されています。一方で、プラスチック製品や素材は使い捨てされることも多く、社会問題に発展していることも事実です。
使い捨てされたプラスチックごみは正常に処理されず、環境中に流出してしまうことも少なくありません。そしてその多くが海に行き着いており、世界中で「海洋プラスチック問題」としてその深刻さが謳われています。
一度海に流出したプラスチックごみの多くは、自然分解するまでに数百年以上かかると言われており、既に海の生態系に大きな影響を与えています。さらに今後ますますの悪化が懸念されています。
日本から毎年排出されるプラスチックごみのうち、レジ袋が占める割合は2%程度で、レジ袋がなくなることですぐに問題解決される訳ではありません。また、その他様々な要因でレジ袋有料化に賛否があることも事実です。
一方で、レジ袋有料化を機に一人ひとりのプラスチックの利用意識が変わっていくことで、問題解決に寄与するのだろうと考えています。こうした問題意識を持った小売やメーカー企業賛同のもと、今年も引き続き多くの方にそのきっかけを作れるようにと本キャンペーンを開催しました。
寄付先紹介
対象商品購入額の一部を、海辺でのプラスチックごみ回収等、
街のゴミ拾いボランティアを行うNPOグリーンバードへ寄付します。
2002年、東京・原宿表参道にて、街のごみ拾い活動をスタート。コンセプトは、「キレイな街は、人の心もキレイにする」。老若男女、地域に住む人・働く人・学ぶ人と様々な人が参加する、多様性の溢れるコミュニティです。特徴としては全員お揃いの緑のビブスを着用して活動。参加の事前登録や用具の持参が不要であり、いつでも誰もが自由に参加できるボランティアです。この活動の輪は全国各地、さらには海をも越えて広がり、設立から18年目を迎えた現在では、国内外80チームを拠点に活動を行なっています。
参加特典
抽選で360名様に
オリジナルエコバッグをプレゼント
抽選で360名様に
オリジナルエコバッグをプレゼント
イラストレーター「山本まもる」氏がイラストデザインを施した、生地を利用のオリジナルエコバッグが、キャンペーンに応募いただいた中で抽選で360名様(1小売あたり120名様)に当たります。
キャンペーン参加方法
参加店舗のアプリを
ダウンロード
参加店舗のアプリをダウンロードして会員登録をしてください。店舗の会員カードと連携していただく必要があります。
キャンペーン
エントリー
BE+CAUSの寄附対象キャンペーンを探してエントリー。
切手も投函も不要です!
※ 事後エントリーも可能です。
レジ袋未購入+
対象商品購入で
自動応募
店舗で会員カードを提示して、キャンペーンのレジ袋未購入の上、対象商品を購入すると自動応募されます。
購入金額の一部が
green birdへ寄付
対象商品の購入金額の一部が、協賛企業より認定NPO法人greenbirdへ寄付されます。
item協賛企業の
商品・環境への
取り組み紹介
購入金額が一部寄付される対象商品の一部をご紹介しています。
各社の対象商品の詳細は店舗アプリにてご確認ください。
※ 花王商品の対象店舗はイズミのみとなります。
環境への取り組み
花王株式会社
花王は、製品ライフサイクル全体を通じた環境負荷低減に取り組んでおり、プラスチックごみ問題に対しては、リデュース、リプレイス、リユース、リサイクルの4Rの観点で、包装容器に使用されるプラスチック資源の削減に努めています。
関連リンク
https://www.kao.com/jp/corporate/sustainability/society/
※ サラダクラブ商品はライフ近畿圏では
お取り扱いがございません。
環境への取り組み
株式会社サラダクラブ
サラダクラブでは、工場近郊の野菜の使用や、CO2削減、食べられない部分の肥料化など、企業としてエコの活動に取り組んでいます。食品リサイクル法に沿った取り組みも進めており、自社7工場全てで環境負荷を削減する取り組みや「電気使用量の削減」、「トラックの積載効率を上げて出荷台数を最小限にする」といった運動にも取り組んでいます
さらに外葉などの食べられない部分も、肥料の原料として100%リサイクルしています。生産者の皆さまに育てていただいた野菜を「生ゴミ」にしない。ご家庭では100%使用することが難しい野菜を、無駄にしない活動を行っています。
関連リンク
https://www.saladclub.jp/kodawari/promise/
※「食卓にもっとエコを」のページをご覧ください。
環境への取り組み
マルハニチロ株式会社
マルハニチログループでは、環境負荷の低い容器の開発に向けた取り組みを行っています。容器の軽量化により、省資源はもとより、重量の軽減による輸送時のCO2排出量の削減や、梱包サイズの小型化による配送効率のアップなどの効果が見込まれます。また、レトルトパウチ製品や瓶詰製品のフィルムでは、容器やフィルムサイズのコンパクト化を図り、プラスチック使用量を削減しています。また、海洋資源の保全に取組むマルハニチロは、SeaBOS※に参画し、漁網やロープ、ブイなどの漁具類の削減や漁業・養殖事業を行うグループ会社(国内)に対しプラスチックの漁具類管理に関する方針の周知も進めております。
さらに各グループ社員が参加する海岸の清掃活動も実施をしております。
※SeaBOS(Seafood Business for Ocean Stewardship)は、世界の最大手の水産企業10社と海洋・漁業・持続可能性を研究する科学者で設立されたグローバルなイニシアティブです。
関連リンク
https://www.maruha-nichiro.co.jp/corporate/sustainability/social_value/society/
環境への取り組み
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
「UMILE(ユーマイル)プログラム」は消費者の皆さまに、毎日の暮らしの中で、気軽に、お得にプラスチックがごみにならない社会のためのアクションをとっていただけるプログラムです。このプログラムでは「つめかえ製品を買ってためる」、「リサイクルしてためる」の2つの方法で、プラスチックの使用量削減やリサイクルに参加しながら、「UMILE」というポイントをためられます。ためた「UMILE」は、エコグッズやLINEポイントに交換できるほか、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、WFP協会、日本ユニセフ協会のうち、お好きな団体を選んで寄付することもできます(1 UMILE=20 LINEポイントまたは寄付20円換算)。
BE+CAUSとは
毎日の買い物が、前向きな選択に。
BE+CAUSで紹介するキャンペーンに参加して買い物するだけで、購入金額の一部が寄付され、様々な社会課題解決に貢献できます。