イズミ×サラダクラブ共同企画
いつもの買い物を通じて資源をムダにしない
循環型農業の取組みを支援しよう！

キャンペーン企画背景

資源を無駄にしない循環型農業の実現

株式会社サラダクラブでは事業を通じて、様々な社会・環境課題に取り組んでいます。
その中の一つに、「資源の有効活用・循環」があります。

サラダクラブでは『生産者の方々が愛情を込めて育てて下さった野菜を余すところなく使いたい』という想いから、工場で発生する野菜の未利用部（芯や外葉等）を堆肥の原料にして契約産地で再利用頂く循環型農業を進めています。この他に、パッケージサラダの鮮度保持技術に拘り千切りキャベツ等を加工日に加え5日間の日持ちを実現して店頭やご自宅での消費期限切れを減らす取組みや、野菜の豊作時にパッケージサラダの増量企画を実施して畑で野菜が捨てられることを減らす取組を行い、フードロス削減に努めています。

今回、生活者の皆様に、普段のお買い物を通じて、資源の大切さと循環型社会の啓蒙活動へご参加頂けるキャンペーンを実施致します。キャンペーンの期間中、イズミグループ各店舗の店頭でサラダクラブの対象商品を購入すると、売り上げの一部が、特定非営利法人循環生活研究所へ寄付されます。この団体は、20年以上前より、家庭の生ごみから堆肥を作る「コンポスト」の普及に努められています。
加えて、希望された方に抽選で、コンポスト作りの体験や、一つ一つの野菜が大切に育てられていることを知って頂くための農業体験の機会をご提供します。

ぜひ、限りある資源の大切さを身近に感じ、「資源の有効活用・循環」のための活動にご参加ください。